2022年01月19日(水)
オンライン診療を行います

当院では「 CARADAオンライン診療のホームページ」にてオンライン診療を開始いたしました。

再来時の通院の手間をなくす、来院時に採血のみ行い結果説明と処方はオンラインで行う、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合の診療、などを行います。

*保険上の初診の場合、おくすりは7日分を上限とした処方になります。
*診療にあたっては情報通信機器の運用に係る実費として880円(内税)を診察毎にいただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。

2021年12月06日(月)
片頭痛予防薬エムガルティの投与が可能です。

当院医師は要件を満たすため、片頭痛の新しい予防薬エムガルティの投与が可能です。来院時にご相談ください。

2021年12月01日(水)
発熱外来をご予約ください。

感染症の可能性のある方は、待合室でまわりの方へうつす可能性があり、お席や診察室の消毒も必要なことから「発熱外来」をご予約いただいております。以下の方は「発熱外来(時間指定)」をご予約ください。電話予約、WEB予約、LINE予約が可能です。

・他の方にうつす心配がある
・下痢・嘔吐・嘔気(はきけ)
・ご家族に風邪症状あり、ご自身も同じ症状がある
・緑色の鼻水や痰がある
・発熱がある、発熱があった

2021年10月15日(金)
院内トリアージの実施について

当院は、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備え、地域の皆様が速やかに発熱等にかかる相談・診療・検査を受けられる体制整備を行っております。

当院では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、かぜ症状の方、そのほか新型コロナウイルス感染症と類似した症状の患者様に対し院内トリアージを実施しております。院内トリアージの対象となられた患者様へは「院内トリアージ実施料」および「二類感染症患者入院診療加算(*)」のご負担をお願いしております。(対象となる症状:発熱・咳・鼻汁・のどの痛み・だるい・嘔吐・下痢など )

院内トリアージとは

新型コロナウイルス感染症の症状は様々で、普通のかぜと見分けることが困難です。そのため前述の症状がある方を診察する場合、スタッフが感染予防対策の徹底(感染防止のための装備、消毒、換気など)を行うだけでなく、患者様には可能な限りの動線分離(待機・診察の場所、移動経路の分離)にご協力いただきます。

院内トリアージ実施料とは

上記の対応をしたうえで、新型コロナウイルス感染症の可能性がある患者様の外来診療を行った場合、「院内トリアージ実施料」および「二類感染症患者入院診療加算(*)」として、300~550点(3割負担で900円〜1650円相当)を加算させていただきます。これは、令和3年9月28日に公表された「令和3年10月以降の医療機関等における感染防止対策の継続支援・コロナ患者診療に係る特例的な評価の拡充について」および令和3年10月8日に発表された「次のインフルエンザ流行に備えた「診療・検査医療機関」の体制整備等について」に基づくものです。

何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

*「入院」と記載がありますが、入院以外のクリニックの外来患者様も対象となります。

2021年10月07日(木)
新型コロナウイルス感染症の検査について

当院では、新型コロナウイルス感染症の疑いが強い方に対して、行政からの委託による唾液PCR検査および鼻腔抗原検査を行っております。PCR検査結果は翌日、鼻腔抗原検査は当日に迅速で判定いたします。一般外来とは入り口が異なる発熱診察室、隔離室、自家用車内での検査実施を行います。発熱外来は予約制となっております。詳しくは当院までご連絡ください。